綿密な計画&ドコモショップでの確認を経て、立ち寄ったついでに思いつきで契約変更してきた。
正直、計画外のことがたくさん起こったので、参考のため、記録しておくぜー。
今回3回線分変更したが、契約変更前の状態は以下の通り。
・ガラケー通話専用(代表回線)
・データ通信プラン(7GB)
・ガラケー(家族使用の通話+パケホ)
本当はキッズケータイもキッズスマホに変更する予定だったが、今日は見送りになった。
さて、一番問題だったのは、
契約変更に掛かる時間。
トータルで2時間以上かかった。
前回の契約変更は、F-10Dのときだから4年以上前だが、
そのときは、申請したら、じゃあとは30分後に取りに来てね!
見たいな感じだったが、
今は契約が完了するまで、カウンターに付きっ切りじゃないとダメなのだ。
なので、
2時間みっちりドコモカウンターにいたぜ。
合計3台分なので、1台当たりは40分くらいになるだろうか。
次に問題になったのは……もう色々ですよ!
まず、代表回線のガラケー(FOMA)。
これ、色々やらかしている回線で、
iモードとspモードを両契約。
メアドを2つ持てて、FOMA用スマホを利用すれば、ドコモメールに切り替えられて、
ガラケーのメールをスマホで受信できる、というアレです。
ドコモ店員いわく、この両契約の人、初めてみたそうな(^^;
いやいや、有名でしょ!(笑)
ブラウザのreferをiPhoneに偽装したりとかね。
それはともかく、この回線は、SPモードだけが有効になり、
iモード(のメール)は消滅になるそうです。
で、このガラケー回線と、データ通信プランのスマホは、
プラスXi割というのを契約してます。(2台目のXiが割り引かれる料金で今はもう無い)
これが
実にくせもの。
この契約をしている代表回線は、シェアパック主流の今の回線には変更できないんだそうな。
なので、通常の流れとしては、まずプラスXi割を解約してから、シェアパック移行するんだそうだが、時間ギリギリに駆け込んだので、余裕なし。
というわけで、
今まで子回線だった、データプランの回線を一時的に代表回線にして、契約終了後、即元の代表回線に戻す、という謎の技を発動。
ドコモ店員も面倒くさがっていたわw
そして、このデータ通信プラン(ふらっと2年)のスマホは今までどおり通信専用ってことで、シンプルプランにした。
が、シンプルプランは、2重契約前提になるので、契約を変更した
今月は、データ通信ふらっと2年と、シンプルプランの2重払いになるとのこと。注意されたし。
ちなみにこの回線、ドコモのデータベース上は、2012年に購入した、F-10Dが最終機種になっているが、持ち込んだのは、SIMフリーのnuuX4に挿した状態。
前のが壊れたんで、一時的にSIMフリーにしてる、と言ったらそれ以上は聞かれなかった。良かった(笑)
残るは家族使用のガラケーだが、こっちはiモードメニューのサービス移行についての問題くらいしかなかった。
ちなみに、初代パケホーダイという遺物の端末。
今回変更した
カケホーダイライトプラン×2
シンプルプラン×1
に加えて、キッズケータイ&ドコモ光も継続中。
今回は3回線すべて docomo withなので毎月1500円×3の値引き。
これで理論上、毎月の利用料金は契約変更の前後で、-3000円になる…はず。
計画外の料金発生は以下の通り。
FOMA⇒Xi変更手数料3240円×2
Xi⇒Xi機種変手数料2160円。
シンプルプラン2重料金1か月分980円+税
ケータイ補償×2=540円×2(毎月)
これくらいかな。
この時点で、補償が入るので、毎月の利用料金は-2000円だね…。
で、ドコモ指定のオプションプランに10個全部入ると、
事実上手数料無料(-3240円)になるのを1つ契約した。
(dTVやdアニメ、dトラベルなどのdシリーズ)
30日以内に解約しないと料金が発生するアレ。
dトラベルとかは即日解約するが、dマガジンは気になってたので少し観てみる。
また、ヨドバシで端末3台を一括購入したので、
ポイントが+9000円。
金銭的には、これで±0で良いんじゃないかな。
金銭以外のメリット・デメリットは以下の通り。
・データ通信7BG+ガラケーパケホーダイが、シェアパック10GBになった
・カケホーダイライトになったので、ファミリー外も5分まで通話無料
・今まで通話専用にしてた代表回線のガラケーが、シェアパック内なら通信してもOKに!
・逆にデータ通信プランの端末から、ファミリーなら無料でかけられるように!
(※ただしデータ通信専用プランだったため、番号は誰にも知られていない)
・通話がガラケーからスマホになるので、やりづらい
・iモードメールが無くなったので、メアドが1つ減った
・Android5.1⇒Android7に!
・Foma⇒Xi、miniSIM⇒nanoSIM になったため、全ての回線で、元に戻すことは不可能
これ以外にも、シェアパックプランじゃないと受けられないサービスが受けられるようになるんだよね。
(ずっとドコモ割や、子供の誕生月に3000ポイント貰えるサービス等)
さて、数ヶ月運用してみて、料金プラン・オプションを少しずつ補正しないとね。
docomo withが出るまでは、シェアパックプランに移行すると一番安くて、+6000円という凶悪プランだったのだが、月額-2000円になるという破格のプランに!
まあ、端末代を取り戻すとか考えはじめると、10万/2000で、50ヶ月必要なんですけどね(笑)
ドコモの店員が、さらっと最後に、nanoSIMを今のminiSIM端末に挿すと、docomo withが解除されるかもしれないので、注意してねって言ってたけど、
ドコモの社長が、SIMフリー端末に挿してもOKって、発表会で言ってたよね、ね?